みなさんこんにちは!
浴室編、Part2をお届けします。
前回は、耐水加工の施された板を壁に貼っていくところまでをお伝えしました。
本日は続きで天井と床の下地作りまでの工程を発表します!
工程③ 天井剥がし&板貼り
元々あった天井を剥がして、板を貼り替えます。
壁も剥がしちゃいます。
天井を剥がし切りました。
壁は白のケイカル板を貼るところまで進んでいます。
床には、フロアレベルを上げるための石が大量に置いてあります。
飛び出した柱を切るアドリアン。
学校での図工の成績はすこぶる悪かったらしいが、実戦派なのかかなり良い動きをする。
そして、壁材を貼り終えた段階がこちら。
アンドレが余裕のモデルポーズをしているように見えるが、これは地獄の天井貼りが始まる前の瞬間。
この後、アンドレは辛すぎて叫びます。
工程④ 天井貼り
ケイカル板重すぎ。
最も体力を削ったのは間違いなくこの作業でした。
天井を貼り終えて、
防水シーラーを塗ります。
これは、水を弾く効果と、壁に塗る塗料を剥がれにくくする効果があります。
床には、砂を敷き詰めてコンクリートが敷ける状態を作ります。
浴室の面積が結構広いので、どの資材も個人で行う量ではありません。
が、やってみると意外となんとかなります。
工程⑤ コンクリートで足場固め
壁と床の下地ができたので、足場を固めるためにコンクリートを流し込みます。
これまた大量のコンクリートが必要なので、ここは島の建材屋さんにお願いしました。
初の間近ミキサー車にテンションが上がります。
建材屋さんに現場まで運んでもらいましたが、一輪車での運搬や、均し作業は割とセルフ。
ここでもしっかりDIYしてます。
仕上げは、建材屋さんがプロの技で仕上げて下さりました。
浴室では、排水口に水を集めるために僅かな勾配が必要になりますが、そこもばっちり作ってくれました。
その代わりに、必要な工具を貸してくださるユンヌんちゅの優しさ。
そのため、普段ならDIYでもあまりやらないような作業も経験できたので、今後大工見習いぐらいは名乗っても良いですか。
Befor After 次回をお楽しみに!
今日も奇跡の1日でした!
You have miracle!
Yusuke & Mai
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