みなさんこんばんは!
ここ最近は、今まで以上に地元の魅力を感じることにフォーカスして活動しています。
そこで、特に面白かった出来事をまとめてみました!
【与論島冬の名物「いざり」初体験】
冬にしかできない、地元ならではの体験がこの「いざり」です。
冬にしかできない理由は、潮の満ち引きの時間帯に関係があります。
夏は昼間に大きく潮が引きますが、対して冬は夜中に大きく潮が引きます。
場所によっては、砂浜から歩いて沖の方まで行くこともできます。
そのタイミングを活かして、寝ている魚や貝を獲ろう!というのがいざりです。
▲このように暗闇の中、浅瀬を進みます。
▲岩の下で寝ているのは「ハリセンボン」。近づいても逃げないことに驚き。
▲寝ている魚は、網で簡単に掬うことができます。
当日は夜中の2時が干潮時刻だったので、夜中の1時に出発しました。
普段なら寝ている時間ですが、初めての体験にワクワクして目もパッチリでした。
面白いことに、夜の海は日中見ることができない世界が広がっていて、40cm以上の大きなハリセンボンが浅瀬で寝ていたのが印象的でした。
島んちゅ(島の人)は、タコや大きめの魚を狙ったりしていました。
ただ、夜の海は危険もあるので、必ず島んちゅと一緒に行きましょう!
【釣り中に巨大タコに遭遇】
Shima Hotel横の宇勝漁港で釣りをしていたら、巨大なタコに遭遇しました!
潜って探さないと見つからないタコが、浅瀬に堂々と出てきていたので、こんなチャンスはない!とダッシュで水着に着替えて、竿をモリに持ち替えました。
▲タコの締め方が分からず、近くにいた人に助けてもらいました。
▲全長130cmはありそうな大きさ。モリが折れそうなほどの重さでした。
さすがにこのサイズは食べ切れないので、ご近所さんや助けてくださった方にお配りしました。
採れたてのタコで作ったたこ焼きは、最高に美味しかったです!
【日没と共に寝始めたブダイを網でGET!】
これまた海での出来事です。笑
夕方釣りをしていたところ、大きめのブダイを発見!
なんと日没と同時にすやすやと眠り始めました。
逃げる素振りもなかったので、海に入って網でGETしました!
▲この日は夕日がとても綺麗でした。
▲堤防から見つけた、寝ているブダイ
▲しっかりGET!いいサイズ!
【与論島アドベンチャーツアーに参加】
ここでついに陸の体験です!
与論島でエコツアーガイドをしている方に、アドベンチャーコース中級編を案内してもらいました。
このアドベンチャーツアー、海の体験ばかりしていた私たちにとって、衝撃的でした。
▲出発地点は私たちも初めて知る場所。いきなりワクワク。
▲良い意味で、与論島のイメージには無かった自然の迫力に圧倒される。
▲知らなかった秘境スポットがたくさん。
▲上級コースの絶景に、疲れも吹き飛びました
まず、ヨロンの冬の気候にアドベンチャーツアーはぴったりでした。
自然の道無き道を進むのですが、ほとんど虫がおらず、不快さは全くなし。
そしてクライミングや登山のような場面もある中で、暑くないため体力を消耗せずに楽しむことができました。
そして特に嬉しかったのが、楽しみながら自然に適度な運動ができたことでした。
運動不足になりがちで、気づけば体にとって大切な健康を蔑ろにしてしまうことも。
それを、アドベンチャーツアーで自然を知り、実際に体験しながら楽しむことで、結果的に体にも良い影響があるというのは、とても魅力的でした。
ちょうど本日から、与論島エコツアーガイドをオンラインで体験できる動画(約14分)が公開されたので、気になる方はぜひご覧ください!
それでは、最後までお読みくださりありがとうございました。
今日も奇跡の1日でした!
You have a miracle!
Yusuke & Mai
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