浴室編Part2までの工程が終わったところで、アドリアンとアンドレとのお別れのタイミングが来てしまいました。
2週間という僅かな期間でしたが、寝食を共にしたことで、彼らとすごく親密になれました。
私事ではございますが、これまでの思い出を振り返りたいと思います。
【アドリアン】
ドイツ人、20歳。
初めはシャイであまり話さなかった彼も、1週間後には「お前はいいやつ」と言ってくるようになりました。
英語がわからない能塚に何度もDisappointedしていましたね。
英語勉強します。すみません。
洗面台を作っている時は、23時過ぎまで1人で作業していた日も。
水平かどうかもきっちり測って、何度もやり直しをしていました。
一つのことをとことんやり切るタイプですね。
そしてめっちゃおもろい。
日本語のセンス良すぎ。
お前もいいやつ!
【アンドレ】
ドイツ人、30歳。
探検と、自然が大好き。
朝は必ずコーヒー片手に海辺でチル。
夕方も必ずサンセットを見にビーチへ。
オーストラリアでカジノのディーラーをしていたらしく、カードゲームをいっぱい教えてくれました。
ゲームの時は、実況して世界観を作って盛り上げてくれるタイプ。
この後は、静岡で英語の先生になるそう。
Good luck!
最初は開業準備段階ということもあり、workawayをするか迷っていましたが、やり始めて本当に良かったです。次はフランス人カップルが新たにworkawayerとしてきてくれました。毎日のトークでお互いの文化などを共有しあったり、各国の料理をもてなし合ったりと島の日常がよりカラフルになって楽しい日々です。もちろん、伝えることは言語が違うとやっぱり難しい!ともどかしい時もありますが、何よりヨロン島を見て・体験して・感じて好きになってもらえることが嬉しい限りです。
ワールドに向けて、今後もヨロンの魅力を発信していきます!
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